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パリ画信 / 荻須高徳

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荻須高徳/著
毎日新聞社、1951年初版、B5判、264p
 
パリへの旅路や生活、画壇について綴ったエッセイ。

『私はいま感激にあふれてパリの町を歩きまわっている。八年前、再びこの懐かしい姿を見ることができないかも知れないという淋しい思いで立ち退いたパリであるが、パリの町は少しも変っていないのである。オペラの前に立ち、グランブールバルを歩き、マドレール寺院を仰ぎ、コンコルドの広場を横切ってセーヌ河畔に出る。昔と変わらぬパリの美観に、いくたびか足を止めて感激しているのである』

カラー挿絵、スケッチも豊富に収録。

荻須高徳(おぎす たかのり):1901年生~1986年没。戦前から戦後にかけてパリで活躍した画家。フランスのシラク元大統領が「最もフランス的な日本人」と評した。

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