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Number 緊急増刊 さよならジェシー
¥700
1984年発行 文藝春秋、118ページ ジェシーこと高見山大五郎の引退記念号。「日本人より日本人らしい」と称されたハワイアン力士がいかに人々に愛されていたのかがわかる1冊。 ハワイ凱旋密着、写真展、世界の報道記録、ジェシー(高見山)×サリー(小錦)対談、ジェシー事典など充実の内容です。 状態:経年の傷み
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翼の王国 2003年5月号
¥700
SOLD OUT
全日空発行 2003年5月発行、146ページ 全日空(ANA)の機内誌。 特集「リオ・デ・ブラボー」。小倉崇(文)と戎康友(写真)によるリオデジャネイロ紀行。 他には、「旅に出るといつも何かを思いだす」小澤征良・ムラタ有子、「彼女たちの激流」大村嘉正、「インディカー・レース、日本へ」赤井邦彦・重信直希、「Sunshineboys go to WONDERISLANDS」森永博志・ブルースオズボーン、「天晴れ!」寺嶋央・長濱治、「BON BON VOYAGE! 旅のお菓子」佐伯誠など。 装画:吉田カツ 状態:ふつう
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翼の王国 2003年2月号
¥700
SOLD OUT
全日空発行 2003年2月発行、146ページ 全日空(ANA)の機内誌。 特集「パリで買いたいモノ」。パリ在住のアーティストやビジネスマン18人が、パリで入手したい逸品を紹介。 他には、「七尾三湾 かき三昧」立川直樹・飯田安国、「新観天望気」森田正光・川内倫子、「ブラボー!」佐伯誠・横山泰三、「Sunshineboys go to WONDERISLANDS」森永博志・ブルースオズボーン、「1/100の旅」寺嶋央など。 装画:吉田カツ 状態:ふつう
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翼の王国 1996年12月号
¥700
SOLD OUT
全日空発行 1996年12月発行、162ページ 全日空(ANA)の機内誌。本号の特集は「ルート66完走計画のノートブックより」。評論家・小鷹信光によるルート解説と写真家・長濱治の撮影紀行で構成。 他には「街の3サイズ」ソリマチアキラ、「味覚のフィールドノート」佐藤隆介、「旅先の指定席」太田和彦、「チチンプイプイ旅行」長新太、「ごきげんよう」佐伯誠など。 装画:吉田カツ 状態:ふつう
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ジャップ No.7 1995winter
¥1,900
1995年 光琳社出版発行 特集YOHJI YAMAMOTO。誌上ショー「ドラマ 罠」(写真・伊島薫)、ロングインタビューで構成。 「通り過ぎる人、去っていく人をイメージしてデザインするということは、カッコ良く言うと”風をデザイン”するって言うの」 その他記事は、連載「連続女優殺人事件 [7] 山口智子、クリスチャンディオールのソワレで撲殺死」など。 状態:ふつう
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竹久夢二 その写真の世界(アサヒカメラ増刊)
¥1,200
SOLD OUT
竹久夢二 その写真の世界(アサヒカメラ増刊) 朝日新聞社 1978年発行、200ページ 竹久夢二が遺した11冊のアルバムから、彼自身が撮影した写真をたっぷり収録。また「夢二写真に見る歴史としての風景」森山大道、「モデルお葉・安心した肉体のエロチズム」草森紳一、「夢二画」横尾忠則・構成、淡谷のり子と佐藤忠男の対談「夢二によせる女ごころのブルース」など、関連記事も充実しています。 状態:ふつう、裏表紙折れあり
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【再入荷】書きおろし大コラムvol.2 個人的意見(小説新潮臨時増刊)
¥800
SOLD OUT
発行:新潮社 1985年 小説新潮増刊のエッセイ&コラム、小説集。多士済々が個人的意見を表明する全448ページ。 巻頭は村上春樹のロングインタビュー。 「村上さんの場合は、無意識の部分をいかに開放して書いていくかみたいなところが…。」 「僕はね、自分自身の意識の殻は硬いから、自分でもわからないところがいっぱいあるんですけど、それを少しずつ、引きずり出して書いているという感じがするんですよね。意識というのは、ブラックボックスとしてあるけれども、それがどういうふうに文章に出てくるのかというのは、自分でもわからないわけね。後からなんでこんなことが出てきたのかって訊かれても、それはわからないし、わからないから読者と同じ次元に立つ。作者はこうですからっていう説明はできないですね。あんまり詳しく説明したくないというのは、そういうところもあるわけです。ものを書きながら、僕も読者と同じ地平に立って書いているという気持ちはあるんですよ。そういう気持ちがうまく伝わればいいと思う。」 インタビューアーは安原顕。 【目次】※抜粋 村上春樹ロングインタビュー(インタビューアー安原顕) 無頭の鷹 カポーティ(村上春樹訳) ピーさん 渡辺和博 クジラの跳躍 たむらしげる 女の子が20歳になるまでにしっておかなければならない7つの常識 橋本治 シェーの進歩と調和 みうらじゅん 東京についての個人的意見 東京地方区分宣言 景山民夫 主婦の遍歴 伊藤比呂美 標準語で喧嘩に勝つ方法 吉本隆明×蓮貫重彦(肖像画/ペーター佐藤) 愛についての個人的意見 へびはむくち 谷川俊太郎×佐野洋子 第三の肉体関係 柴門ふみ 獄中記 ウディ・アレン 状態:ふつう(経年のヨレなどあります)
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太陽 1965年10月号
¥800
平凡社発行 特集「チェコの子どもの夜と霧」。ユダヤ人迫害を扱った特集です。戦争体験を子どもたちが手紙に綴る「僕らは生き残った」、「1個のレモン」アルノシト・ルスティク、「死者の森の歌」長野重一など。 その他、農婦になった嫁の年月を追うカメラルポ「農婦誕生・2年間の記録」なども面白い。 状態:経年のイタミあり
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太陽 1966年4月号
¥800
SOLD OUT
平凡社発行 特集「香港の魅力」。三木淳による写真と文章で構成。60年代の古き良き香港・マカオの街の雰囲気を伺えます。現地駐在員たちと作家・中村武志らが香港の魅力を語りあう座談会も。 第2特集「土佐の芝居絵」、他に「沖縄からのレポート 基地という名の作物」「幻の隊商とブハラの宝石市場」井上靖、「名作の舞台 ノートルダムのせむし男」ジョージ・ロジャー、「小住宅を広く住むには」宮脇檀など。 状態:経年のイタミあり
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ディズニーの国
¥1,000
SOLD OUT
発行:日本リーダーズダイジェスト社 1963年 9月1日発行 ディズニーコミック雑誌。「ドナルドダック ハリウッドへゆく」「ミッキーとプルート」「ダンボと7人のこびと」「チップとデール」などのカラー漫画を収録。「猫の太郎 第4回」福永武彦・作/長新太・絵、「プカプカ丸の船長さん」柳原良平など、ディズニー以外の良作も多数掲載されています。 状態:経年のヤケとイタミ、ヨゴレがあります
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自由時間 創刊号
¥1,400
発行:土曜美術社 1975年 11月1日発行 80ページ、A5判 長谷川四郎責任編集。巻頭は深沢七郎と長谷川四郎の対談記事。ラブミー農場での暮らしぶり、東京を離れるきっかけとなった『風流夢譚』関連の事件についてなど、たっぷりと語る。 他、田中小実昌の短編「夏休みえにっき」、鈴木清順の映画論「黒沢明になにが起こったか」、赤瀬川原平の美術論「星空の下の戯画」、木島始が解説の「小熊秀雄・未公開書簡(詩人のラブレター)」、上野遒のイラストレーション口絵など。 状態:ふつう(表紙左上に小さな折れがあります)
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【再入荷】store vol.1
¥1,200
SOLD OUT
store vol.1 光琳社出版 1997年発行、A4変形、102p キャッチコピーは ”for moms and dads in 2010”。「来たるべき2010年までみなさんの伴走者としてずっと走り続けたい」という想いが、編集後記に記されています。読み物セレクトショップを目指したという誌面。文学、写真、映画、美術、デザイン周辺の厳選された記事を収録。 ■目次 Inside of you(写真・若木信吾) オリエンテーション / ダニエル・オロスコ(岸本佐知子・訳 長崎訓子・絵) 新作組写真 死霊の中に / 荒木経惟 ウィーンの空のもと。 / 荒木経惟インタビュー 恋愛漫画ができるまで / フレデリック・ボワレ ブックリレイション / 坪内祐三 天才ヤスケンの喝!文学新人賞について / 安原顕 東京ローカル情報 青山のウェンディ―ズで 空腹をまぎらすのは とてもむなしい / 枡野浩一・取材文 オカザキマリ・絵 中綴じ:ワタナベケンイチと立花文穂によるポストカード ほか アートディレクター:有山達也 アートワーク:立花文穂
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【再入荷】store vol.3
¥1,200
SOLD OUT
store vol.3 光琳社出版 1998年発行、A4変形、96p 「いいモノ、読み物セレクトショップ」、雑誌storeの第3巻。セレクトされた記事はもちろん、挿絵やアートワークも充実の内容。 ■目次 髪を切るふたりの休日。(写真・久家靖秀) 夜のじわりとした消化 / ジム・クレイス(坂口緑・訳 MAYA MAXX・絵) 犬の日 / ジュディ・バドニッツ(岸本佐知子・訳 長崎訓子・絵) アウラなき時代の新しい写真スタイル トーマス・ルフ 近ごろのフランスの作家たち / 野崎歓×堀江敏幸 アヒルの子のブルース / よしもとよしとも ドイツ、ディープ・イーストへの旅 前編 / 浦江由美子 ほか アートディレクター:有山達也 アートワーク:立花文穂
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太陽 1979年1月号
¥700
平凡社発行 特集「日記」。著名人の日記をビジュアルで詰め込んだ1冊。 特集は4部構成。 「青春日記」は、早逝した作家や活動家が残した日記。小林多喜二、古田大次郎、梶井基次郎、岡真史、奥浩平など。 「身辺の雑録」は、何気ない日常を記した日記。室生犀星、中村吉衛門(初代)、永井荷風、伊丹万作、阿部次郎、古川緑波など。 「旅日記」は、森鴎外、永井荷風、三島由紀夫などの旅先での日記。河口慧海、柳田国男、西堀栄三郎、織田幹雄、堀江謙一、谷譲次など。 「時代の証言」は、戦争や事件の証言が記された日記。磯部浅一、山下奉文、原民喜、細川護貞など。 状態:経年のイタミあり